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「上州麦豚のキーマカレー(雑穀米) 1760円」@欧州料理 ヴォレ・シーニュの写真※サラダ・ドリンク付き

平日の11時半に到着。
土日祝のランチ時はコース料理の予約だけで満席になるこちらであるが、この日のこの時間念のため予約をして来店したものの、通常且つ席に余裕のある雰囲気であった。
この地区が力を入れている上州麦豚のカレーを食べてみたく、掲題のメニューをオーダー。
案内された席からは曇っていたものの眺めが良く、晴れていれば紙製ランチョンマットの表示通りの眺めが見えていたのだろうと思った。

サラダの後に出てきた一皿はソテーされた野菜類・散りばめられたアーモンドスライス・雑穀米にキーマカレーとそれぞれに一工夫されたビジュアルで、さすがこの場所にあるだけの適当さが微塵もないラインナップだと思った。
キーマカレーのみを食べてみると、細かいキーマ感に優しい口当たりと後味に残る辛さがはっきりとあって美味しい!キーマは豚肉のみと思われるが、旨みそのものがやや見えにくくなっており、カレーの中にある野菜類の味わいの方が印象に残る。ジャガイモとかダール豆を濾したような滑らかさとは異なる食感がキーマと相俟って個性的な味を創出しているように感じられた。食べ進めてやはり豚肉の旨みがあまり強くないと思った。
ライスは雑穀米で、それのみを食べてみると穀物由来の香ばしさと白米の甘さが相俟って美味しい!変に黒米を使っていないことで、独特の甘さもない味わいである。気持ち柔らかめの炊き加減ではあるが、考えられた美味しさだと思った。ライス量はやや少なめに感じられた。
具材類は豚肉キーマ以外では、カボチャ・ナスがソテーされ、ジャガイモ・ブロッコリーは恐らく茹でただけの仕様。アーモンドスライス・ドライパセリ。野菜類4種は熱感こそほとんどなかったが、素材の旨さが見えていた。アーモンドスライスは香ばしさを出しており、いい存在感。ドライパセリは彩り的役割だと思った。
ちなみに先に提供された生野菜は鮮度の良さがわかる味わい(料理写真参照)。ドリンクはアイスコーヒーを氷無しでリクエストして、それを飲むと濃いめのロースト感のある旨さが喉を潤した。
特に辛味をリクエストすることなく完食した。

メニュー名から豚肉の旨みをイメージして食べてみたが、どちらかというとカレーの中に溶け込んでいる野菜類や添えられた野菜類の旨さが印象に残った。
ライスの旨さもはっきりしており、その点は素晴らしいのだが、豚肉キーマを細かくしたことで素材の旨みが判りにくかったことが惜しい。
後味の辛さはいいのだが、スパイスの複雑性を出してもいいのではなかろうか。
ちょっとしたことでさらに美味しくなると思って退店した。

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